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地盤調査・基礎計画

地盤調査

地盤の状態は目に見えません。何の問題がないように見える地盤でも、軟弱な地盤が原因で不同沈下が発生するケースがあります。片村建築では、全ての物件に地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を行います。

 

基礎計画

片村建築では建物を受ける地盤が支えられる強度によって基礎の種類を選んでいます。

布基礎は地耐力が30kN/m2以上ある場合に使います。地盤が硬くて状態がいい場合です。
ベタ基礎は20kN/m2以上の場合に採用しています。床下暖房(高断熱・高気密仕様)採用の場合にも採用します。

 

片村建築のベタ基礎

一般的なベタ基礎はスラブ部分(床面にあたる部分)と立ち上り部分とは別々に2回に分けてコンクリートを打ち込みますが、片村建築では外周の立ち上りコンクリートとスラブ部分(床面にあたる部分)コンクリート1度に打ち込みます、そうする事により基礎強度が上がります、また打継ないためプールの底の様な隙間のない基礎になりシロアリの侵入を防ぎます。

 

片村建築ではベタ基礎仕様の場合シロアリ侵入経路を絶つ事で薬剤でのシロアリ駆除は行いません。

 

 

専用金物で型枠を浮かせる事で、立ち上り部分とスラブ(床面にあたる部分)部分のコンクリートを一発打ちします。